緊張型頭痛と慢性腰痛には
みなと鍼灸院
こんにちは!院長の湊です。
今日は病院と鍼灸院の違いについてです。
というのも、最近病院に行く前に当院に来る患者様が増えているので
一応どういう時に病院に行き、どういう時に鍼灸院に行くのかを
お話していきたいと思います。
病院に行くべき症状
皆さんはどんな時に病院に行かれますか?
当院では下記に症状がある時には病院をお勧めしています。
①炎症が強い時
炎症が強く患部が脹れて、触れない、動かせない時
(※捻挫の急性期、骨折、脱臼など)
②今まで感じたことが無い初めての痛みがある時
以前から感じているような痛みではなく、初めて感じる痛みや
今ままでより強い痛み、またいつもより治りが悪いなどの時
(※以前ご本人はぎっくり腰と思っていた方が、病院で腰椎圧迫骨折の診断を受けた方がいらっしゃいました。)
③安静時に痛みを感じる時
ただ寝ているだけなのに背中や脇が痛いなど内科系の疾患が疑われる場合
これらの症状がある時は当院に来る前に一度病院を受診して頂く事をお勧め致します。
「診断」が出来るのは病院だけです!
ので、まずはお医者様にご自身のカラダを診て頂く事が大切になります。
その上で当院で対応できることをしっかりおこなっていきます。
鍼灸院で出来る症状
ではみなと鍼灸院にはどういった時に行けばいいのか!
それは「慢性症状」です。
長年悩んでいる筋緊張性頭痛や慢性腰痛などです。
(但し、寝違いやぎっくり腰などは対応しております。)
その他、四十肩・五十肩や膝の障害(ランナー膝や鵞足炎)、
肘(テニス肘)や手首(腱鞘炎)などでお悩みの方も通われています。
慢性症状は日々の習慣や癖が原因となります。
根本原因を探し出し施術を行ないます。
立ち方、座り方、歩き方等を見直しお悩みを改善しましょう!
当院の特長でもある「セルフケア」の指導も引き続きおこなっていきますので
一緒に頑張りましょう!!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
病院と鍼灸院の違いをお話してみました。
当院で対応出来ない場合、病院や整骨院などをお勧めする事がございます。
そうはいっても病院へ行く前に一度当院へいらっしゃる方も一定数いらっしゃいます。
そういった方は病院へ行くひと押しが欲しいようです ^_^;
何科に行けばいいのか?周辺でどこの病院がいいのか?
分からない事があれば遠慮なくご相談ください。
出来る限りのアドバイスをさせて頂きます(^^♪
では!
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鍼灸師 湊洋平
国分寺市で緊張型頭痛や慢性腰痛に強みを持ち、本気で治したい方にオススメの治療院
医師・理学療法士やピラティスの指導者等も通う鍼灸院
「習慣を変えてカラダを変える」をコンセプトに生活習慣や自身で出来るストレッチ等を丁寧にお伝えいたします。
みなと鍼灸院
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東京都国分寺市本町3-5-14 HARVEST2A
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E-mail: y.minato.ams@gmail.com
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