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膝関節痛の方にオススメ!!


緊張型頭痛と慢性腰痛には

みなと鍼灸院


こんにちは!院長の湊です。



今日は以前書いたまとめ記事

【第2弾】 膝関節痛 です。

ストレッチ

目次

  1. 膝関節の内側の痛み (鵞足炎)

  2. 股関節の外側の痛み (腸脛靭帯炎)

  3. 股間節の前面の痛み (膝蓋靭帯炎)

  4. まとめ


1.膝関節の内側の痛み (鵞足炎)


膝の内側の痛みは、ももの内側の縫工筋、薄筋、半腱様筋の過緊張によりに発症し、これを鵞足炎と言います。


ストレッチ編


膝が内側に入った状態で運動量が増えたり、ストレッチなどのセルフケアが足りないと痛みが出てしまいます。


痛みのない範囲で毎日少しずつおこなってください。


腫れ(炎症)がある場合はアイシングなどで痛みをコントロールしましょう。


また、痛みが強い場合は整形外科の受診もお勧めします。


(注) 膝の悪い方は捻る動作は行わない、 もしくは優しく行ってください。


また、痛くならないようひざ下にマットもしくは タオルを引いておこなってください。




トレーニング編


膝が内側に入らないためのトレーニングです。


痛みが強い、腫れ(炎症)がある場合はアイシングなどで痛みをコントロールしましょう。


鵞足に負担が掛からない(膝が内側に入らない)ようにするためにはお尻のトレーニングが重要です。


痛みのない範囲で毎日少しずつおこなってください。




2.膝関節の前面の痛み (膝蓋靭帯炎:ジャンパー膝)


原因としては急激な運動量が増加や慢性的な過緊張によるものと考えられます。


膝の前側(膝の上、もしくは膝の下側)の痛みは、もも前の大腿四頭筋の過緊張によりに発症する事が多いです。


急激に運動量が増えたり、ストレッチなどのセルフケアが足りず慢性的は過緊張が残っている方に多くみられます。


運動量に合わせて身体のストレッチの量も増やし膝が痛くならないよう気を付けて楽しく運動していきましょう!!


また、入浴や睡眠もしっかりとることをお勧めします。


痛みのない範囲で毎日少しずつおこなってください。


腫れ(炎症)がある場合はアイシングなどで痛みをコントロールしましょう。


また、痛みが強い場合は整形外科の受診もお勧めします。


(注) 膝の悪い方は捻る動作は行わない、 もしくは優しく行ってください。


また、痛くならないようひざ下にマットもしくは タオルを引いておこなってください。




3.膝間節の外側の痛み (腸脛靭帯炎)


ランナーが走りすぎて膝の外側が痛む腸脛靭帯炎や股関節の外側の痛み(大腿筋膜張筋)でお悩みはこのセルフケアをしてみて下さい。


O脚の方やランニング時に同じ所ばかり走っている、靴のかかとが削れたものを使い続けていると負担が偏り痛みが出やすくなります。


片方に寄りかかって座っていたり立っていると外側の筋肉は張ってきますのでしっかりケアしてください。


毎日少しづつストレッチして痛みのない生活を送って下さい(^^♪




4.まとめ


いかがだったでしょうか?


股関節痛に続き膝関節も色々なところの痛みがあります。さらに、硬い所は今後痛くなる可能性を秘めています。


これらは痛みが無くても膝関節の硬さでお悩みの方に整体としてもおすすめのセルフケアです。


但し、膝関節の問題は足関節や股関節の影響をとても受けるのでそれらの部位も併せてチェックして下さい。


セルフケアは痛くなってからでは遅いのです。痛くなる前に始めて治療院に掛かる事が無い様に出来ればそれが一番いいですよね(^^♪


でも、痛みでお悩みの際はお早めにみなと鍼灸院までご連絡ください。早めの行動も大切ですよね(^^♪


では!! 



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鍼灸師  湊洋平


国分寺市で緊張型頭痛や慢性腰痛に強みを持ち、

本気で治したい方にオススメの治療院


医師・理学療法士やピラティスの指導者等も通う鍼灸院


「習慣を変えてカラダを変える」をコンセプトに行う整体

生活習慣や自身で出来るストレッチ等を丁寧にお伝えいたします。



みなと鍼灸院

〒185-0012 東京都国分寺市本町3-5-14 HARVEST2A

TEL: 042-301-7452

E-mail: y.minato.ams@gmail.com

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