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頑張りすぎてないですか?


緊張型頭痛と慢性腰痛には

みなと鍼灸院



こんばんわ!院長の湊です。


ストレッチ


先日ストレッチをやりすぎて筋肉を痛めた方が来院されました。


几帳面でまじめな方ほど、短期間で治したいと焦ってしまい


ストレッチやセルフケアを強くやったり長い時間やりすぎてしまいます。




ストレッチやセルフケアのポイント



①気持ちいい程度の強さでおこなう


痛いのを我慢しながらストレッチを行うと、逆に筋肉が過緊張を起こしてしまう事が多々あります。


ご自身でおこなう際は息を吐きながらゆっくり伸ばして行き


気持ちいい程度のテンションに留めておこなって下さい。


また、道具や壁などをうまく使いリラックスできる姿勢を確保しておこなって下さい。



②一度に長い時間おこなわない


一つのストレッチを10分も20分もおこなうと、これも筋肉を傷める事があります。


一回は20~30秒程度でおこない、いろいろな場所をおこなって下さい。



③一日何回かに分けて行う


出来れば一日3回(朝、昼、晩)を目安にストレッチをおこなう事をお勧めします。


もし時間がない場合、朝のストレッチをお勧めします。


朝は習慣にしやすいメリットがあります。


夜の場合、仕事や家事で疲れていたり、食事会などで帰りが


遅いなど時間が不定期になりやすいためです。



④ながらストレッチのすすめ


ストレッチの為だけに時間を取るなどと意気込んでいると


途中であきらめてしまう方がいらっしゃいます。


なので、家事をしながら、掃除をしながら、移動をしながら


仕事をしながらなど何かのついでに行うと長続きします。




まとめ


いかがでしょうか?


どんなに頑張っても一回限りではなかなか治ることはありません。


少しずつ、でも毎日おこない、気づいたらなんとなくやってる!


みたいに習慣化出来るよう意識してみて下さい。


また、自分に合ったストレッチがわからないなんて人は


一度治療院でお身体のチェックをしてみてはいかがでしょうか?


お身体のお悩み相談はいつでもお待ちしております。


では!!



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