運動直後じゃないとストレッチは意味がない?
- 湊 洋平
- 2 日前
- 読了時間: 2分
緊張型頭痛と慢性腰痛
O脚改善にはみなと鍼灸院
こんにちは!院長の湊です。
運動直後じゃないとストレッチは意味がない?
先日患者様よりこんな質問されました。
結論から言うと、
直後でなくても意味がありますが、
できるだけ早めに行うのが効果的です。
以下に詳しく解説します。
運動後にストレッチを行う目的
筋肉の緊張をほぐす
疲労回復を促進する
柔軟性を維持・向上させる
筋肉痛(遅発性筋肉痛)の軽減
リラックス効果・自律神経の調整
効果的なタイミングとしては
◎ 運動終了後 5〜30分以内がベストとなります。
運動で温まった筋肉は柔らかく、伸ばしやすくなっています。
血流も良く、ストレッチの効果を高めやすい。
◯ 運動後すぐできない場合
数時間後や入浴後など、身体が温まっているタイミングなら効果はあります。
ただし、身体が冷えた状態でのストレッチはケガのリスクがあるので注意。
効果を高めるコツ
反動をつけず、静かに伸ばす「静的ストレッチ」を行う
1つの部位につき30秒程度を目安にキープ
呼吸を止めず、深くゆっくり呼吸しながら行う
まとめ
今回は患者様に言われた「運動直後じゃないとストレッチは意味ないんでしょ?」
に対するアンサーでした。
繰り返しになりますが、
ストレッチをおこなうのは運動直後が最も効果的になります。
ただし、運動数時間後であっても入浴後に体が温まっている
状態でストレッチをおこなう事で効果が期待できます。
なので、
運動直後にできなくてもその日のうちに
必ずストレッチをおこなって下さいね(^^♪
では!!
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鍼灸師 湊洋平
国分寺市で緊張型頭痛や慢性腰痛、O脚改善に強みを持ち、本気で治したい方にオススメの治療院
医師・理学療法士やピラティスの指導者等も通う鍼灸院
「習慣を変えてカラダを変える」をコンセプトに生活習慣や自身で出来るストレッチ等を丁寧にお伝えいたします。
みなと鍼灸院
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